タルナック鉱(読み)タルナックこう

最新 地学事典 「タルナック鉱」の解説

タルナックこう
タルナック鉱

talnakhite

化学組成Cu9(Fe,Ni)8S16鉱物。立方晶系,空間群, 格子定数a1.059nm, 単位格子中2分子含む。硬度VHN50261~277,密度4.29ɡ/cm3, 研磨片で細長い数mmの木屑状,黄銅鉱黄,急激に光沢を失いピンクないし褐色変色。熱水鉱脈中に鉱石として濃集(ロシアのTalnakh)し,黄銅鉱・キューバ鉱・ジェルフィッシャー鉱・ペントランド鉱・バレリ鉱またはマッキーノ鉱を伴う。Stillwater Complex, Montanaの層状超苦鉄質岩に伴う。名称は発見地にちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む