最新 地学事典 「ロクスビー鉱」の解説
ロクスビーこう
ロクスビー鉱
roxbyite
化学組成Cu9 S5の鉱物,三斜晶系(擬単斜晶系),空間群
執筆者:清水 正明
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
roxbyite
化学組成Cu9 S5の鉱物,三斜晶系(擬単斜晶系),空間群
執筆者:清水 正明
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Cu1+(一価銅)とCu2+(二価銅)の両方を含む輝銅鉱類似の銅硫化物。輝銅鉱群鉱物の一つ。自形未報告。顕微鏡的な直線的輪郭の見えることはあるが未記載。深熱水性銅鉱床や斑岩(はんがん)銅鉱鉱床で、初生のデュルレ鉱の分解物として生成される。日本では新潟県東蒲原(ひがしかんばら)郡三川(みかわ)村(現、阿賀(あが)町)三川鉱山(閉山)から産した。
共存鉱物は、デュルレ鉱、斑銅鉱、黄鉄鉱、黄銅鉱、赤鉄鉱など。ほかの銅過剰の硫化銅鉱物とは肉眼的には識別できない。命名は原産地南オーストラリア、ロクスビー・ダウンズRoxby Downsによる。
[加藤 昭 2018年12月13日]
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...