ダイモーファイト

最新 地学事典 「ダイモーファイト」の解説

ダイモーファイト

dimorphite

化学組成As4S3鉱物直方晶系,空間群Pnam,格子定数a1.124nm, b0.990, c0.656,単位格子中の分子数4。色:橙黄色,ダイヤモンド光沢,光を通す。両錐微小粒集合体,硬度1.5,比重3.58(測定値),3.60(計算値)。鶏冠石雄黄(ゆうおう)・塩化アンモン石自然硫黄・各種硫酸塩鉱物とともに,70~80℃の噴気性火道や二次的鉱床などから産出。原産地はイタリア,ナポリのSolfatara di Pozzuoli。命名は英語のtwoとformに対応するギリシア語に由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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