ダイヤモンド光沢(読み)ダイヤモンドコウタク

デジタル大辞泉 「ダイヤモンド光沢」の意味・読み・例文・類語

ダイヤモンド‐こうたく〔‐クワウタク〕【ダイヤモンド光沢】

金剛光沢

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内のダイヤモンド光沢の言及

【鉱物】より

…多くのケイ酸塩鉱物,例えば長石類はその代表的なものである。ただしこの場合,屈折率の高い鉱物,例えばダイヤモンドなどは特有の強い光沢を現しダイヤモンド光沢(金剛光沢)を示す。白雲母のように一方向に明瞭なへき開の認められる鉱物では,その方向に垂直方向より観察した場合,真珠光沢を示す。…

※「ダイヤモンド光沢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む