ダクシネーシュワルカーリー寺院(読み)ダクシネーシュワルカーリージイン

デジタル大辞泉 の解説

ダクシネーシュワルカーリー‐じいん〔‐ジヰン〕【ダクシネーシュワルカーリー寺院】

Dakshineswar Kali Temple》インド東部、西ベンガル州の都市コルカタ郊外にあるヒンズー教寺院。市街中心部の北約10キロメートル、フーグリ川沿いに位置する。1855年、のちにラーマクリシュナ弟子となるラーニー=ラーシュマニーにより建立。カーリー神を祭る。ラーマクリシュナが同寺院の役僧を10年間務めたことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む