ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ダゴン」の意味・わかりやすい解説
ダゴン
Dagon
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→ダガン
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…セム人の神。ヘブライ語ではダゴンDagon。元来はアモリ人の穀物神であったが,メソポタミア各地において礼拝され,ユーフラテス川中流域のマリがその中心地の一つであった。…
…1989年6月に国名がミャンマーと変更された際,ラングーンRangoonもヤンゴンと改称された。市街地北部のティンゴウタヤ丘の上に高さ約100mのシュウェダゴン・パゴダがあり,古くから聖地ダゴンDagonとして知られていた。このパゴダは,伝説によればオッカラーパ出身のモン族商人タプッサ,バリカ兄弟が釈迦からもらった聖髪を,過去三仏の遺品があるこの丘に安置したのが起源とされる。…
※「ダゴン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...