デジタル大辞泉 「だだ広い」の意味・読み・例文・類語 だだ‐びろ・い【だだ広い】 [形][文]だだびろ・し[ク]「だだっぴろい」に同じ。「黒ずんだ、―・い台所に」〈三重吉・山彦〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「だだ広い」の意味・読み・例文・類語 だだ‐びろ・い【だだ広】 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]だだびろ・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「だだ」は接頭語 ) =だだっぴろい(━広)[初出の実例]「公と云は、南軒のやうにだだびろう天下へひろがることはいはぬぞ」(出典:仁説問答師説(1688‐1710)宝永七年講) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例