だだ広い(読み)ダダビロイ

精選版 日本国語大辞典 「だだ広い」の意味・読み・例文・類語

だだ‐びろ・い【だだ広】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]だだびろ・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「だだ」は接頭語 ) =だだっぴろい(━広)
    1. [初出の実例]「公と云は、南軒のやうにだだびろう天下へひろがることはいはぬぞ」(出典:仁説問答師説(1688‐1710)宝永七年講)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む