ちぇい

精選版 日本国語大辞典 「ちぇい」の意味・読み・例文・類語

ちぇい

  1. 〘 名詞 〙 ( 「七」の唐音から ) 拳で「七」の数を表わす。また、薬種絵の具、砂糖商などで「七」の符丁として用いた。ちぇいさい。ちぇま。
    1. [初出の実例]「真(ほんとう)の拳(けん)と云ふ物は一(いい)(りゃん)(さん)(すう)(うウ)(りう)(チイ)(ぱま)(くゎい)といふものだッサ」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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