チギナ(その他表記)Tighina

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チギナ」の意味・わかりやすい解説

チギナ
Tighina

旧称ベンデルイ Bendery。モルドバ東部の都市。首都キシナウの東南東約 60km,ドネストル川右岸の河港都市。前2世紀から知られた古い都市で,キエフ公国,モルドバ,ジェノバ,トルコと領有国が変り,1818年ロシア領に入った。第1・2次世界大戦の戦間期はルーマニア領となる。モルドバの工業中心地の一つで,皮革,縫製,絹織物,食肉,缶詰,木材加工,ケーブルなどの工業がある。 14~15世紀の要塞が保存され,郷土博物館をもつ。交通の要地で,鉄道,ハイウェーの分岐点。人口 14万 1500 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む