チグラネス2世(読み)チグラネスにせい(その他表記)Tigranes II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チグラネス2世」の意味・わかりやすい解説

チグラネス2世
チグラネスにせい
Tigranes II

[生]?
[没]前6
古代アルメニア帝国の支配者。在位前 20~6年。アルタウァスデス3世の子。ローマの M.アントニウスによって捕えられてエジプトに送られ,その後長くローマに住んだ。兄アルタクセスの暗殺後アルメニア人によるローマ皇帝アウグスツスへの請願によって帰国を許され即位。帰国の際には次帝チベリウスが軍隊とともに彼に随伴したが,貨幣などにはパルティア語が用いられており,ローマの支配が表面的であったことを示している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む