チャユニュー遺跡(読み)チャユニューいせき(その他表記)Çayönü

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チャユニュー遺跡」の意味・わかりやすい解説

チャユニュー遺跡
チャユニューいせき
Çayönü

トルコ南東部,ディヤルバクル近郊にある先土器新石器文化の遺跡。ユーフラテス川中流域で成立した先土器新石器文化がアナトリア高原に拡散した遺跡と考えられる。多く長方形部屋のある建物群が発見されている。遺物では打製石器も多いが,製粉具が多量に発見されているのが特徴的。穀物農耕が重要な意味をもっていたと推測される。ヤギヒツジの骨は少く,この点ではユーフラテス川中流域の先土器新石器文化とは異なった様相を示している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む