ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チャンデーラ朝」の意味・わかりやすい解説
チャンデーラ朝
チャンデーラちょう
Candella
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…中央インドの王朝。チャンデーラ朝とも呼ばれる。10世紀ブンデールカンド地方(当時のジェージャーカ・ブクティ)に興り,プラティーハーラ朝に服属したが,その衰退にともない,10世紀末に独立して北インドの有力な王朝となった。…
※「チャンデーラ朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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