チュチェ革命(読み)チュチェカクメイ

デジタル大辞泉 「チュチェ革命」の意味・読み・例文・類語

チュチェ‐かくめい【チュチェ革命】

《「主体革命」と書く》チュチェ思想に基づく朝鮮民主主義人民共和国の国家統治理念。革命の主体である絶対的指導者に率いられた朝鮮労働党大衆の統一体が歴史的主体として役割を果たすという論理を軸とし、指導者の世襲を正当化する根拠ともなっている。→先軍革命

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む