チュムンジン邑(読み)チュムンジン(その他表記)Chumunjin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュムンジン邑」の意味・わかりやすい解説

チュムンジン(注文津)〔邑〕
チュムンジン
Chumunjin

韓国,カンウォン (江原) 道の東部,ミョンジュ (溟州) 郡の北東部にある港町。道の重要な漁港一つで,近海漁業根拠地としてスケトウダライカナマコなどの漁獲が多い。沿岸航路の寄港地でもある。人口3万 2092 (1980) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android