精選版 日本国語大辞典 「ちょうら」の意味・読み・例文・類語 ちょうらてうら 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 昔の東国方言で「けうら」の意か ) 清らかで美しいさま。[初出の実例]「てふらなる月もながめじもさなきにようべこぬこそしこらつらけれ」(出典:古本説話集(1130頃か)二三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「ちょうら」の読み・字形・画数・意味 【蔦】ちよう(てう)ら つたかずら。唐・〔独孤処士の村居に題す〕詩 林巒(りんらん)に當りて、し 桑柘、村を繞(めぐ)りて、(きゃうう)(しょうがと、いも)肥ゆ字通「蔦」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by