ちようえい

普及版 字通 「ちようえい」の読み・字形・画数・意味

栄】ちよう(てう)えい

えんどうの花。〔史記、趙世家〕(武霊王)大陵にぶ。他日、王、に處女を見る。琴を鼓して歌ふ。詩に曰く、美人(けいけい)たり 顏(かほばせ)はの榮(はな)の如し 命なる乎(かな)、命なる乎 曾(すなは)ち我を(うるは)しとする無しと。

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栄】ちようえい

尊栄を受ける。晋・亮〔中書監を譲る表〕夫(そ)れ富貴榮は、臣のるる能はざるなり。刑罰賤は、臣の甘んずる能はざるなり。

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穎】ちようえい

の穂。

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【聴】ちようえい

疑いまどう。

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【澄】ちようえい

澄んだ池。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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