(読み)うなつるす

精選版 日本国語大辞典 「聴」の意味・読み・例文・類語

うなつる・す【聴】

〘自サ四〙 うなずく。許す。承諾する。
書紀(720)仁徳二二年正月(北野本訓)「八田皇女(やたのひめみこ)を納(い)れて妃(みめ)と為む、とのたまふ。時に皇后聴(ウナツルサ)(〈別訓〉キコシメサ)ず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「聴」の意味・読み・例文・類語

ちょう【聴〔聽〕】[漢字項目]

常用漢字] [音]チョウチャウ)(呉) [訓]きく ゆるす
耳をすまして聞く。聞き取る。「聴覚聴講聴取聴衆謹聴傾聴視聴静聴盗聴難聴傍聴来聴公聴会
聞き入れる。ゆるす。「聴許聴納
[名のり]あき・あきら・とし・より
難読聴牌テンパイ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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