ちようげん

普及版 字通 「ちようげん」の読み・字形・画数・意味

【弔】ちよう(てう)げん

弔問。〔世説新語、任誕〕阮兵(籍)、母を喪ふ。裴(はい)令(楷)、きて之れを弔ふ。阮方(まさ)にひ、髮を散じて牀に坐し、箕踞(ききよ)して哭せず。裴至り、下りて地に席して哭し、弔し畢(をは)りて(すなは)ち去る。

字通「弔」の項目を見る


【弔】ちようげん

字通「弔」の項目を見る


厳】ちようげん

厳冬

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む