普及版 字通 「ちようこ」の読み・字形・画数・意味 【】ちよう(ちやう)こ 虎についた人の霊。〔聴雨紀談〕()人或いは不幸にして虎口に罹(かか)るや、其の魂散せず、必ず虎の役するとなり、之れが爲にす。~とは鬼の愚と謂ふべし。字通「」の項目を見る。 【枯】ちよう(てう)こ 枯れしぼむ。唐・李白〔擬古、十二首、七〕詩 世路、今太行 車を廻(めぐ)らしく、(つひ)に何(いづ)くにか託せん 族、皆枯す に少(しばら)くも樂しむべき無し字通「」の項目を見る。 【顧】ちようこ 眷。字通「」の項目を見る。 【貂】ちようこ 良裘。字通「貂」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by