ちようこ

普及版 字通 「ちようこ」の読み・字形・画数・意味

】ちよう(ちやう)こ

虎についた人の霊。〔聴雨紀談〕()人或いは不幸にして虎口に罹(かか)るや、其の魂散せず、必ず虎の役するとなり、之れが爲にす。~とは鬼の愚と謂ふべし。

字通」の項目を見る


枯】ちよう(てう)こ

枯れしぼむ。唐・李白〔擬古、十二首、七〕詩 世路、今太行 車を廻(めぐ)らしく、(つひ)に何(いづ)くにか託せん 族、皆枯す に少(しばら)くも樂しむべき無し

字通「」の項目を見る


顧】ちようこ

眷。

字通「」の項目を見る


【貂】ちようこ

良裘。

字通「貂」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む