精選版 日本国語大辞典 「ちょうら」の意味・読み・例文・類語
ちょうらてうら
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 昔の東国方言で「けうら」の意か ) 清らかで美しいさま。
- [初出の実例]「てふらなる月もながめじもさなきにようべこぬこそしこらつらけれ」(出典:古本説話集(1130頃か)二三)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...