精選版 日本国語大辞典 「ちょうら」の意味・読み・例文・類語
ちょうらてうら
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 昔の東国方言で「けうら」の意か ) 清らかで美しいさま。
- [初出の実例]「てふらなる月もながめじもさなきにようべこぬこそしこらつらけれ」(出典:古本説話集(1130頃か)二三)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...