ちわう

精選版 日本国語大辞典 「ちわう」の意味・読み・例文・類語

ち‐わ・う‥はふ

  1. ( 「ち」は「霊力」の意 )
  2. [ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 霊力を現わす。また、神が霊力を発揮して加護を垂れる。
    1. [初出の実例]「男神(ひこかみ)も 許し賜ひ 女神(ひめかみ)も 千羽日(ちはひ)給ひて」(出典万葉集(8C後)九・一七五三)
  3. [ 2 ] 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 霊力によって守る。
    1. [初出の実例]「寺の躰を見に、極て貴き事无限(かぎりな)し。東は近江の江を護(ちは)へたり」(出典:今昔物語集(1120頃か)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む