チンコワン鉄道(読み)チンコワンてつどう(その他表記)Jingguang xian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チンコワン鉄道」の意味・わかりやすい解説

チンコワン(京広)鉄道
チンコワンてつどう
Jingguang xian

中国をペキン (北京) 市からコワントン (広東) 省のコワンチョウ (広州) 市まで南北に貫く幹線鉄道。全長 2324km。 1905年ペキンとチャン (長) 江北岸のハンコウ (漢口) との間に開通した京漢鉄道と,36年対岸のウーチャン (武昌) とコワンチョウとの間に開通した粤漢鉄道とが,57年チャン江第一大橋の完成によって接続したもの。首都と5省都が沿線にある。チョンチョウ (鄭州) 市で東西方向の幹線であるロンハイ (隴海) 鉄道と交差するほか,多数の路線と接続している。華北石炭,華中の鉄,華南の非鉄金属などの地下資源を輸送するほか,工業製品,農産物の流通にも大きな役割を果している。 70年代までにほぼ全線が複線化された。

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