幹線(読み)カンセン

デジタル大辞泉 「幹線」の意味・読み・例文・類語

かん‐せん【幹線】

主要な道筋となる線。鉄道道路電話などにいう。「幹線道路」「新幹線」⇔支線

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「幹線」の意味・読み・例文・類語

かん‐せん【幹線】

  1. 〘 名詞 〙 道路、鉄道、電話などで、大もとになる線。主要区間相互を結ぶ、中心となる線。本線。⇔支線。〔電気訳語集(1893)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android