幹線(読み)カンセン

精選版 日本国語大辞典 「幹線」の意味・読み・例文・類語

かん‐せん【幹線】

  1. 〘 名詞 〙 道路、鉄道、電話などで、大もとになる線。主要区間相互を結ぶ、中心となる線。本線。⇔支線。〔電気訳語集(1893)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む