チンフー鉄道(読み)チンフーてつどう(その他表記)Jinhu xian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チンフー鉄道」の意味・わかりやすい解説

チンフー(津滬)鉄道
チンフーてつどう
Jinhu xian

中国のテンチン (天津) 市とシャンハイ (上海) 市を結ぶ幹線鉄道。全長 1325km。 1908年シャンハイとチャン (長) 江南岸のナンキン (南京) との間に開通した滬寧鉄道と,12年対岸プーコウ (浦口) とテンチンとの間に開通した津浦鉄道が,68年チャン江大橋で結ばれたもの。中国東部の人口稠密で農工業の発達した地域を通っており,貨客の輸送量が多い。 76年複線化が完成。テンチン市を経てペキン (北京) 市まで直通する列車がふえたため,この区間を含めてチンフー (京滬) 鉄道とも呼ぶ。シュイチョウ (徐州) 市でロンハイ (隴海) 鉄道と交わるほか,多数の支線があり,チャン江の水運とも連絡している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む