ツィガノーフ(読み)つぃがのーふ(その他表記)Николай Григорьевич Цыганов/Nikolay Grigor'evich Tsïganov

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ツィガノーフ」の意味・わかりやすい解説

ツィガノーフ
つぃがのーふ
Николай Григорьевич Цыганов/Nikolay Grigor'evich Tsïganov
(1797―1831)

ロシア詩人。父は解放された農奴。19歳のとき地方回りの劇団に入り、12年間ロシア中を巡業するうち各地の民謡に親しんだ。1828年モスクワのマールイ劇場に移ってから、ギター自作の詩を弾き語りした。作品失恋別離を歌ったものが多く、ワルラーモフが曲をつけた『赤いサラファン』がもっともよく知られる。

中村喜和

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む