ツンドラ軌道(読み)ツンドラキドウ

デジタル大辞泉 「ツンドラ軌道」の意味・読み・例文・類語

ツンドラ‐きどう〔‐キダウ〕【ツンドラ軌道】

人工衛星高緯度地域で利用するための同期軌道一つ国土が高緯度にあるため、赤道上の静止軌道は利用しづらい旧ソ連で考案された。1恒星日(約23時間56分)周期離心率が1に近い長楕円の軌道をとり、天頂付近に比較的長時間とどまる3基の衛星で運用する。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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