デジタル大辞泉 「ティタニヤ」の意味・読み・例文・類語 ティタニア(Titania) ヨーロッパ中世の、伝説上の妖精国の王であるオベロンの妃。シェークスピアの「真夏の夜の夢」などに登場する。タイタニア。天王星の第3衛星。1787年にF=W=ハーシェルが発見。名はに由来。天王星系で最大の衛星で、表面に大規模なメッシーナ渓谷が見られる。直径は約1580キロ(地球の約0.12倍)。平均表面温度はセ氏マイナス213度以下。タイタニア。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例