テイ・ひづめ・はしる

普及版 字通 「テイ・ひづめ・はしる」の読み・字形・画数・意味


17画

(異体字)
16画

[字音] テイ
[字訓] ひづめ・はしる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(てい)。〔説文〕二下に「足なり」、〔釈名、釈形態〕に「は底なり、足は底なり」とあり、をいう。の別体の字。

[訓義]
1. ひづめ。
2. はしる、はしるもの、うさぎ。
3. ふむ。

[古辞書の訓]
〔字鏡集〕 アシ・ヒヅメ・アシホタシ・ワナ・アト・ハシル語彙字条参照。

[熟語]

[下接語]
・岐・揚

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む