ティラコスミルス

最新 地学事典 「ティラコスミルス」の解説

ティラコスミルス

学◆Thylacosmilus

中新世後期~鮮新世に,南米に生息した肉食哺乳類一種で,アメリカ有袋類に含まれる砕歯目の一属。上顎には,真獣類ネコ科食肉類)のスミロドンなどと似た長い犬歯が発達しており,哺乳類における収斂れん進化の一例とされてきた。ただし,近年,この発達した犬歯が必ずしも獲物を仕とめるものでは無いとする説も近年出されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高桑

関連語をあわせて調べる

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む