てんばい

普及版 字通 「てんばい」の読み・字形・画数・意味

狽】てんばい

つまずきうろたえる。〔晋書、王羲之伝〕(翼の羲之に与ふる書)吾(われ)昔伯後漢張芝)の十紙りしも、江を(よぎ)るとき狽し、に乃ち失せり。常に妙迹の永くゆるをず。忽ち足下家兄に答ふる書を見るに、煥(くわん)として(ごと)く、頓(とみ)にれり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のてんばいの言及

【テンノウメ】より

…テンノウメは,ウメに似た花を,天の星に見たてたものといわれる。ユキノシタ科のヤシャビシャクも,テンノウメとかテンバイとよばれることがある。【山中 二男】。…

※「てんばい」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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