デジタル大辞泉 「ディスクゴルフ」の意味・読み・例文・類語 ディスク‐ゴルフ(disk golf) 1970年代に米国で生まれたゴルフに似たゲーム。直径25センチのプラスチック製の円盤(フライングディスク)を投げ、コース内に設けられたバスケット状のゴールに入れる。9コースないし18コースを回り、投げた回数の少ない者が勝ちになる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ディスクゴルフ」の意味・わかりやすい解説 ディスクゴルフdisk golf フライングディスク競技の一種で,ゴルフに似た競技。ゴルフボールの代わりにプラスチック製の皿状の円盤 (ディスク) を用い,ホールの代わりにバスケット型のディスクゴールを用いる。 18コースの各コースごとにあらかじめ決められているパーの範囲内でディスクを投げ,ディスクゴール内に入れる。全コースを回り終わったとき,ディスクを投げた回数の少ないプレーヤーが勝ちとなる。競技会は日本フライイングディスク協会が主催して行なわれる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by