デジタル大辞泉 「デスピナ」の意味・読み・例文・類語 デスピナ(Despina) 海王星の第5衛星。1989年にボイジャー2号の接近で発見された。名の由来はギリシャ神話の海神ポセイドンの娘。海王星系で3番目に内側の軌道を公転しており、ナイアッドなどと同じく、いずれは海王星に落下すると思われる。非球形で平均直径は約150キロ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例