Denisova man
ロシア中南部のアルタイ山脈に位置する,石灰岩からなるデニソワ洞窟において出土した化石人類。発見された女性の指の骨から抽出したミトコンドリアDNAに基づいて新種とされた。形態学的手法以外で新種が設定された最初の例。核DNAの分析結果から,遺伝学的にはネアンデルタール人に近いが,現生人類にも遺伝的影響を与えているとされている。
執筆者:奈良 貴史
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...