トウ・こぶね

普及版 字通 「トウ・こぶね」の読み・字形・画数・意味


8画

[字音] トウ(タウ)
[字訓] こぶね

[字形] 形声
声符は刀(とう)。〔詩、衛風、河広〕「誰(たれ)か河を廣しと謂ふ 曾(すなは)ち刀を容れず」の刀は、一小舟をいう。

[訓義]
1. こぶね。
2. 大杯
3. 字はまた刀に作り、に作る。

[古辞書の訓]
立〕 フネ 〔字鏡集 コブネ

[熟語]

[下接語]
・漁・軽・行・小・征・游

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む