とうしん

普及版 字通 「とうしん」の読み・字形・画数・意味

心】とう(たう)しん

の心。〔玄怪録、一、杜子春〕子春に富み、心復た(さか)んなり。自ら以爲(おも)へらく、身復た覊せざらんと。肥に乘り、輕を衣(き)、酒徒を會し、~復た治生を以てと爲さず。

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【投】とうしん

をすてる。官を辞する。斉・孔稚珪〔北山移文〕昔は聞く、を投じて岸にするを。今は見る、を解いて塵纓(じんえい)にせらるるを。

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心】とうしん

愚心

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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