トニーパーカー(英語表記)Tony Parker

現代外国人名録2016 「トニーパーカー」の解説

トニー パーカー
Tony Parker

職業・肩書
バスケットボール選手(スパーズ)

国籍
フランス

生年月日
1982年5月17日

出生地
ベルギー・ブルッヘ

経歴
父はバスケットボールのフランスリーグで活躍した米国籍のプロ選手、母はオランダ人で、自身はベルギー生まれのフランス国籍。15歳でプロバスケットボール選手になり、PGとして活躍。1999年〜2001年パリのPBRプレー。2000年欧州ジュニア選手権にフランス代表として出場し、優勝に貢献。2001年米国のプロリーグ・NBAドラフトで1巡目の最後に指名され、スパーズに入団。1年目から抜群の英語力とリーダーシップを発揮し、19歳ながら司令塔として活躍する。2002〜2003年、2004〜2005年シーズン、ファイナル優勝。2006〜2007年シーズン、難しい進路を切り開くドリブルと的確なシュートで、2年ぶりのファイナル制覇に貢献し、欧州出身選手としては初のMVPを獲得。2013〜2014年シーズンもファイナルでヒートを下し、7季ぶりとなる4度目の優勝を経験。2012年フランス代表としてロンドン五輪に出場したが、6位に終わった。オールスター出場6回。登録は188センチだが、実際は数センチ低い。81キロ。2007年女優のエバ・ロンゴリアと結婚したが、2010年離婚。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 「トニーパーカー」の解説

トニー パーカー
Tony Parker
バスケットボール

バスケットボール選手(スパーズ)
生年月日:1982年5月17日
国籍:フランス
出生地:ベルギー・ブルッヘ
出身地:パリ
経歴:父はバスケットボールのフランスリーグで活躍した米国籍のプロ選手、母はオランダ人で、自身はベルギー生まれのフランス国籍。15歳でプロバスケットボール選手になり、PGとして活躍。1999〜2001年パリのPBRでプレー。2000年欧州ジュニア選手権にフランス代表として出場し、優勝に貢献。2001年米国のプロリーグ・NBAのドラフトで1巡目の最後に指名され、スパーズに入団。1年目から抜群の英語力とリーダーシップを発揮し、19歳ながら司令塔として活躍する。2002〜2003年、2004〜2005年シーズン、ファイナル優勝。2006〜2007年シーズン、難しい進路を切り開くドリブルと的確なシュートで、2年ぶりのファイナル制覇に貢献し、欧州出身選手としては初のMVPを獲得。2012年フランス代表としてロンドン五輪に出場したが、6位に終わった。オールスター出場5回。登録は188センチだが、実際は数センチ低い。81キロ。2007年女優のエバ・ロンゴリアと結婚したが、2010年離婚。

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