デジタル大辞泉 「シュート」の意味・読み・例文・類語
シュート(shoot)
1 サッカー・ホッケー・バスケットボールなどで、ゴール目がけてボールを蹴ったり投げたりすること。
2 野球で、投手の投球が打者の近くで投手の利き腕側に曲がること。また、その球。
3 木の幹や根元から伸びた若い枝。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
植物学上は、一つの茎とそれについている葉とからなるまとまりをさし、苗条(びょうじょう)などの訳語がある。なお、園芸では徒長枝(過度に伸長した枝)をさすことが多い。
[編集部]
…そのため,19世紀から20世紀へとしだいに生長点という用語を使う研究者は少なくなってきている。そこで生長点にかわる用語として茎頂(またはシュート頂)と根端が使われる。 茎頂はさかんに生長している茎の先端部にも,また休眠している芽の中にもある。…
…植物体において1本の茎とその茎に配列する葉からなる一つの単位を苗条(芽条,シュートともいう)という。1本の枝は一つの苗条であり,枝からさらに枝が出ればこれも一つの新しい苗条である。…
…1973年アメリカン・リーグで初採用し,日本でも75年からパシフィック・リーグで採用した。 シュートボールに回転を与える投手の投球。カーブとは逆,右投手の場合は投手から見て右へ曲がる。…
※「シュート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新