トリノ大聖堂(読み)トリノダイセイドウ

デジタル大辞泉 「トリノ大聖堂」の意味・読み・例文・類語

トリノ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【トリノ大聖堂】

Duomo di Torino》イタリア北西部、ピエモンテ州の都市トリノにあるルネサンス様式の大聖堂。15世紀に建造。17世紀後半、バロックの建築家グエアリーノ=グアリーニ設計で建てられたサンタシンドーネ礼拝堂には、キリストの処刑後、その遺体を包んでいたとされる聖骸布せいがいふがあることで広く知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む