ドイツなどでの襲撃事件

共同通信ニュース用語解説 「ドイツなどでの襲撃事件」の解説

ドイツなどでの襲撃事件

2015年1月、パリの風刺週刊紙シャルリエブド本社が銃撃され、パリ周辺で立てこもりなども相次ぎ計17人死亡。同年11月にはパリ中心部の劇場など6カ所で銃乱射や自爆が同時発生し130人が死亡した。ドイツでは16年12月19日、ベルリン中心部のクリスマス市場に男がトラックで突っ込み12人が死亡。男はチュニジア出身で、23日にイタリアで警察官が射殺。「イスラム国」(IS)系ニュースサイトは男が生前自ら撮影した「遺言」だとする映像を公開した。(共同)

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