普及版 字通 の解説

12画
[字訓] さる・てながざる
[字形] 形声
声符は柔(じゆう)。〔爾雅、釈獣〕に「







[訓義]
1. さる、てながざる。
2. たわける、たわけてさわぐ。
3. 字はまた

[古辞書の訓]
〔名義抄〕




[語系]









[熟語]







[下接語]
猿







出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...