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どうする連 ドウスルレン

デジタル大辞泉の解説

どうする‐れん【どうする連】

明治20年代から大正初期、娘義太夫をひいきにして、寄席などに足しげく通った連中触りが語られるところで「どうするどうする」と声をかけたところからいう。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

どうするれん【どうする連】

女芸人などをひいきにして、その出演する寄席などに足しげく通う連中の称。明治時代、東京で、娘むすめ義太夫を聞きに通う連中が、よい節回しのところで「どうするどうする」と掛け声をかけたところからいう。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内のどうする連の言及

【女義太夫】より

…明治の東京では素(す)浄瑠璃の形式で大流行するが,その基礎を作ったのは,82年に名古屋から再度上京した竹本京枝と,大阪で盛名をはせていた竹本東玉の東上(1885)である。やがて竹本綾之助や竹本住之助らの出現で女義太夫の隆盛を迎え,青壮年層を魅了し,客席からひいきの女義太夫に〈どうする,どうする〉と口拍子をかける熱狂的ファン・グループの〈どうする連〉を輩出させる。そのため1900年には風紀紊乱で社会問題化するが,豊竹呂昇(ろしよう)(1924引退)の活躍を最後に衰退した。…

※「どうする連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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