ドゥルカドル侯国(読み)ドゥルカドルこうこく(その他表記)Dulkadıroǧulları

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドゥルカドル侯国」の意味・わかりやすい解説

ドゥルカドル侯国
ドゥルカドルこうこく
Dulkadıroǧulları

1337年オグズ族の一派ボゾク族のゼイニュッディン・カラジャ・ベイがアナトリア東部のマラシュ,エルビスタン地方に建てた侯国最初マムルーク朝に従っていたが,48年に独立。 1522年にはオスマン帝国支配下に入った。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む