ドゥンツェラカン(その他表記)Dungtse Lhakhang

デジタル大辞泉 「ドゥンツェラカン」の意味・読み・例文・類語

ドゥンツェ‐ラカン(Dungtse Lhakhang)

ブータン西部、パロ県の都市パロにある僧院。15世紀前半、ブータンに鉄の吊り橋をもたらした、チベットの高僧タントン=ギャルポにより建立上部に白い尖塔をもつ仏塔を模した寺院であり、内部には18世紀に描かれた美しい壁画が残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む