どう掏摸(読み)ドウズリ

デジタル大辞泉 「どう掏摸」の意味・読み・例文・類語

どう‐ずり【どう掏摸】

《「どう」は強意接頭語すり盗人をののしっていう語。また、人をののしっていう語。
「女房子供の身の皮はぎ、その金でおやま狂ひ、いけ―め」〈浄・天の網島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「どう掏摸」の意味・読み・例文・類語

どう‐ずり【どう掏摸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「どう」は接頭語 ) すり盗人をののしっていう語。転じて、他人にも用いる。いけどうずり。
    1. [初出の実例]「そこな九平次のどうずりめ」(出典:浄瑠璃・曾根崎心中(1703))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む