精選版 日本国語大辞典 「どきり」の意味・読み・例文・類語 どきり 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) =どきん[初出の実例]「幸に彦右衛門の其品見知らねばこそ可(よ)けれ拾ひあげられたるに動悸(ドキ)りとせし訳」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉七九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例