どきん(読み)ドキン

デジタル大辞泉の解説

どきん

[副]不意の出来事に驚き恐れて、激しく動悸(どうき)をうつさま。どきり。「突然の人影にどきんとした」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

どきん

( 副 )
(多く「と」を伴って)驚き・恐れ・喜びなどのために、急に動悸が激しくなるさま。どきり。 「一瞬-とした」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

どきん

〘副〙 (多く「と」を伴って用いる) 驚き、恐れ、不安、または喜び、期待などが一時に強まって急激に気持が高まり、激しく動悸(どうき)が打つさまを表わす語。どきり。
虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一四「小野さんは急にどきんとした」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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