ドモドッソラ(その他表記)Domodossola

デジタル大辞泉 「ドモドッソラ」の意味・読み・例文・類語

ドモドッソラ(Domodossola)

イタリア北西部、ピエモンテ州の都市。アルプス山脈の麓、トーチェ川とボニャ川の合流点に位置する。1906年、シンプロン峠を貫くシンプロントンネルの開通に伴い、交通の要地となった。市街を見下ろす高台に、カトリックの至聖所サクロモンテの一つがあり、2003年に「ピエモンテ州とロンバルディア州のサクリモンティ」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

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改訂新版 世界大百科事典 「ドモドッソラ」の意味・わかりやすい解説

ドモドッソラ
Domodossola

イタリア北部ピエモンテ州ノバラ県の都市。人口2万0069(1981)。アルプスのいくつかの谷の合流する標高272mの盆地にあり,その起源はローマ時代にさかのぼる。1906年,付近のスイス・イタリア国境のシンプロン峠を貫通する鉄道トンネルの完成により,ヨーロッパ交通上重要な地点を占めることになり,人口も増加した。化学,金属,機械などの工業が立地している。
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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ドモドッソラ」の意味・わかりやすい解説

ドモドッソラ
どもどっそら
Domodossola

イタリア北西部、ピエモンテ州ベルバーノ・クジオ・オッソラ県の都市。人口1万8519(2001国勢調査速報値)。アルプス山麓(さんろく)のトーチェ川沿いに位置する。1906年のシンプロン峠の鉄道トンネル開通に伴い、交通、通商の要地となる。化学、金属、機械の諸工業が行われる。

[堺 憲一]

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