ドラフトチャンバー

デジタル大辞泉 「ドラフトチャンバー」の意味・読み・例文・類語

ドラフト‐チャンバー

《〈和〉draft(排気)+chamber(部屋)》実験室内で有害物質などを安全に取り扱うための局所的排気装置。大型の箱状の装置で、手前ガラス窓で仕切られ、隙間から手を入れて実験を行う。ドラフト装置ヒュームフード

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android