デジタル大辞泉プラス 「ド・ロさまそうめん」の解説 ド・ロさまそうめん 長崎県長崎市の外海(そとめ)地区で販売されるそうめん。19世紀に長崎に赴任したフランス人宣教師、マルコ・マリー・ド・ロ神父が村人にパンやそうめんの製法を教えたことにちなみ、昭和の後期に修道女や地域住民により製造の復活が試みられた。その後、株式会社サンフリードが製造を引き継いだ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報