ド・ロさまそうめん

デジタル大辞泉プラス 「ド・ロさまそうめん」の解説

ド・ロさまそうめん

長崎県長崎市の外海(そとめ)地区で販売されるそうめん。19世紀に長崎に赴任したフランス人宣教師、マルコ・マリー・ド・ロ神父が村人パンやそうめんの製法を教えたことにちなみ、昭和後期修道女や地域住民により製造復活が試みられた。その後、株式会社サンフリードが製造を引き継いだ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む