ないしょの手紙(読み)ナイショノテガミ

デジタル大辞泉 「ないしょの手紙」の意味・読み・例文・類語

ないしょのてがみ【ないしょの手紙】

原題、〈チェコListy důvěrnéヤナーチェク弦楽四重奏曲第2番の通称。1928年作曲。名称は作曲家自身による副題に由来し、年下の人妻カミラへの恋文をさすとされる。

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デジタル大辞泉プラス 「ないしょの手紙」の解説

ないしょの手紙

チェコの作曲家レオシュ・ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第2番(1928)。40歳も年下の女性カミラへの思いを託した最晩年の作品

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